16日午後の東京市場でドル・円は136円付近と、こう着した値動きが続く。米10年債利回りと米2年債利回りは下げ渋り、ドル売りはいったん後退したようだ。一方、日経平均株価は上げ渋っており、日本株高を好感した円売り弱めているもよう。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円91銭から136円11銭、ユーロ・円は147円77銭から148円01銭、ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0884ドル。