17日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、136円57銭まで値を上げた。米10年債利回りと米2年債利回りの低下は一服し、ドル売りは後退。主要通貨は対ドルで失速している。一方、米株式先物はプラスで推移し、今晩の株高を期待した円売りも。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円30銭から136円57銭、ユーロ・円は148円07銭から148円41銭、ユーロ・ドルは1.0861ドルから1.0873ドル。