17日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いを維持し、136円80銭台に浮上した。米引き締め継続期待を背景に主要通貨に対するドル買いが続き、5月2日以来の137円台が視野に入った。日経平均株価の堅調を好感した円売りもドルを押し上げる。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円30銭から136円84銭、ユーロ・円は148円07銭から148円55銭、ユーロ・ドルは1.0850ドルから1.0873ドル。