22日午前の東京市場でドル・円は137円70銭近辺で推移。朝方に138円02銭まで買われた後、利食い売りが増えたことで137円58銭まで反落。米債務上限引き上げに関する米政権と共和党の協議再開が期待されているが、6月利上げを想定したドル買いは縮小。ユーロ・ドルは、1.0807ドルから1.0825ドルで推移、ユーロ・円は、149円16銭から148円89銭まで弱含み。