日経平均は182円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、空運業、陸運業、水産・農林業、食料品が値上がり率上位、繊維製品、精密機器、その他金融業、銀行業、金属製品が値下がり率上位となっている。



日経平均は堅調に推移している。引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが指摘され、相場の先高観が強いことに加え、朝方軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることも東京市場で安心感となっているようだ。