22日午後の東京市場でドル・円は底堅い値動きとなり、137円70銭台にやや値を戻した。日経平均株価の上げ幅拡大で円売りに振れ、主要通貨は対円で小高い値動き。ただ、足元で具体的なドル買い材料は乏しく、ドルへの買いは小幅にとどまった。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円49銭から137円93銭、ユーロ・円は148円84銭から149円12銭、ユーロ・ドルは1.0807ドルから1.0829ドル。