24日午後の東京市場でドル・円は138円35銭まで下げた後も、安値圏でのもみ合いが続く。日経平均株価や上海総合指数などアジア主要指数は弱含み、やや円買いに振れやすい。一方で、時間外取引の米ダウ先物はプラスで推移し、円買いを弱める。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円35銭から138円63銭、ユーロ・円は149円08銭から149円30銭、ユーロ・ドルは1.0768ドルから1.0779ドル。