24日午後の東京市場でドル・円は138円23銭まで下落後、138円40銭台に戻した。一方、15時に発表された英国のインフレ指標は消費者物価指数(CPI)が予想を上回る強い内容となり、英中銀による追加利上げを見込んだポンド買いが優勢に。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円23銭から138円63銭、ユーロ・円は149円07銭から149円30銭、ユーロ・ドルは1.0768ドルから1.0786ドル。