1日午前の東京市場でドル・円は139円40銭近辺で推移。米下院議会における債務関連法案の採決は賛成多数で可決されて、法案は上院に送付された。6月5日頃の期限前に関連法案が成立する可能性が高まり、リスク回避のドル売りは縮小。ここまでの取引レンジはドル・円は138円97銭から139円48銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0680ドルから1.0697ドルで推移。ユーロ・円は、148円62銭から149円09銭で推移。