1日午後の東京市場でドル・円は139円40銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米債務上限関連法案の下院可決を受け円売りに振れやすいものの、クロス円の戻りは鈍い。欧州中銀(ECB)による追加利上げ観測の後退でユーロは買いづらく、対円での上昇は限定的に。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円96銭から139円55銭、ユーロ・円は148円62銭から149円18銭、ユーロ・ドルは1.0680ドルから1.0697ドル。