7日午後の東京市場でドル・円は139円20銭台と、狭いレンジ内でのもみ合い。ウクライナでの戦闘激化で地政学リスクが意識され、安全通貨がに振れやすい。クロス円は円買い主導でフラン・円は下落。ただ、フランはユーロやポンドに対して底堅く推移する。





ここまでの取引レンジは、ドル・円は139円17銭から139円65銭、ユーロ・円は148円80銭から149円34銭、ユーロ・ドルは1.0688ドルから1.0704ドル。