13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、147円73銭まで上昇後、147円17銭まで反落し、引けた。

米8月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想を上回ったため追加利上げ観測が強まり長期金利が上昇し、ドル買いが加速。その後、FRBの金融政策軌道を修正するような内容ではないとの見方に金利が低下に転じ、ドルの売り戻しが強まったが、30年債入札の低調な結果を受けて、下げ止まった。



ユーロ・ドルは、1.0711ドルまで下落後、1.0761ドルまで上昇し、引けた。

米CPIを受けた金利上昇に伴うドル買いが強まったのち、押し目から欧州中央銀行(ECB)がインフレや景気見通しを引上げるとの報道を受けた年内の追加利上げを織り込むユーロ買いが強まった。



ユーロ・円は、158円60銭まで上昇後、158円13銭まで反落。



ポンド・ドルは、1.2436ドルまで下落後、1.2512ドルまで上昇。



ドル・スイスは、0.8952フランへ上昇後、0.8912フランまで反落した。



【経済指標】

・米・8月消費者物価指数:前年比+3.7%(予想:+3.6%、7月:+3.2%)

・米・8月消費者物価コア指数:前年比+4.3%(予想:+4.3%、7月:+4.7%)

・米・8月消費者物価指数:前月比+0.6%(予想:+0.6%、7月:+0.2%)

・米・8月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、7月:+0.2%)

・米・8月財政収支:+893億ドル(予想:-2300億ドル、22年8月:-2195.96億ドル)