18日の東京市場でドル・円は軟調。東京市場の休場で薄商いのなか、米金利の低下でドル売りが強まり、147円87銭を付けた後は値を下げる展開に。また、香港ハンセン指数の弱含みでややリスク回避の円買いに振れ、ドルは午後に147円56銭まで失速した。

・ユーロ・円は157円77銭から157円35銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0677ドルから1.0658ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円147円70-80銭、ユーロ・円157円40-50銭

・日経平均株価:休場

【経済指標】

・特になし

【要人発言】

・米ゴールドマン・ストラテジスト

「10月31日-11月1日の次回米FOMCで利上げの可能性は低い」