26日午前の東京市場でドル・円は148円80銭を挟んだ水準で推移。148円89銭から148円77銭まで下げており、ドル上昇は一服したが、引き続き底堅い動きを維持している。日米金利差拡大の思惑は残されており、リスク回避のドル売りがただちに強まる可能性は低いとみられている。ここまでの取引レジはドル・円は148円77銭−148円89銭、ユーロ・ドルは1.0590ドル−1.0597ドル、ユーロ・円は157円56銭−157円74銭。