日経平均は310円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、米半導体大手のマイクロン・テクノロジーの6-8月期決算発表で9-11月期の弱い見通しなどが嫌気され、時間外取引で株価が下落したことが、東京市場で半導体関連株などの買い手控え要因となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均は続落したが、ナスダック総合指数やS&P500、SOX指数など他の主要指数が反発したことが東京市場の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=149円40銭台と、昨日15時頃と比べ40銭ほど円安・ドル高水準となったことが、東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。さらに、昨日の日経平均が次第に下げ渋る展開となり、取引終了にかけて上昇に転じたことから、相場の腰の強さを指摘する向きがあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は軟調に推移している。