(13時30分現在)



S&P500先物      4,151.25(+13.50)

ナスダック100先物  14,337.25(+72.00)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は60ドル高。長期金利は戻りが鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。





27日の主要3指数はまちまち。ナスダックは反発もS&Pは取引後半に弱含み、ダウは序盤から下げ幅を拡大し366ドル安の32417ドルと3日続落で引けた。この日発表されたコアPCE価格指数は高水準の予想と一致し、引き締め政策を後押し。一方、中東での戦闘激化でリスク資産を手放す動きが強まると、長期金利の低下を背景に前日まで売り込まれたメタ・プラットフォームズなどハイテクへの買戻しが膨らみ、相場を支えた。





本日は底堅い値動きか。イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの攻撃が拡大しており、中東情勢の不透明感を嫌気した売りが出やすい。また、連邦準備制度理事会(FRB)のインフレ抑止に向けた政策方針が警戒され、買いは後退。半面、今週の連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利据え置きの見通しで、年内利上げの観測は徐々に遠のいている。政策決定を見極めつつ、金利高を抑えられれば買戻しが指数を押し上げるとみる。