30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、149円85銭へ上昇後、148円81銭へ反落し、149円09銭で引けた。報道で、日銀が31日開催の金融政策決定会合で長短金利操作の再修正を検討すると報じられたため円買いが加速。その後、株高に連れたリスク選好の円売りに下げ止まった。



ユーロ・ドルは1.0581ドルから1.0625ドルまで上昇し、1.0616ドルで引けた。連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ見送るとの思惑にドル売りが優勢。ユーロ・円は、158円93銭まで上昇後、158円00銭まで反落した。日銀の政策再修正検討との報道受け日欧金利差縮小観測にユーロ売り、円買いが強まった。ポンド・ドルは、1.2120ドルから1.2175ドルまで上昇。ドル・スイスは、0.9045フランから0.9008フランまで下落した。