NY外為市場では米長期金利低下でドル買いが一段落した。朝方はミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が必要とあれば追加利上げも辞さない姿勢を表明したため一時ドル買いが強まった。データ次第で金融政策を決定する方針を再表明。シカゴ連銀のグールズビー総裁も金利において事前コミットをしないと述べた。



しかし、市場での連邦準備制度理事会(FRB)の利上げサイクル終了観測は根強く、長期金利が再び低下。10年債利回りは4.57%まで低下した。ドルは150円69銭の高値から150円50銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.0664ドルまで下落し3日来の安値を更新後1.0689ドルまで反発した。ポンド・ドルは1.2297ドルで下げ止まった。