日経平均は160円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が0.90%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)0.77%上昇と、ダウ平均(0.17%上昇)より上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を支える要因となった。また、昨日の日経平均が400円を超す下げとなったことから、押し目待ちの買いも入りやすかった。さらに、引き続き3月決算企業の中間期決算への期待感が株価下支え要因となった。一方、日経平均は昨日下落したものの、10月31日以降、5営業日で1500円を超す上げとなっていることから、引き続き短期的な過熱感を意識する向きがあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。