日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時20分現在、前日比+0.09(上昇率0.45%)の20.03と小幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は20.24、安値は19.33。



昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。午前の時間帯は日経225先物の下値が堅く、日経VIは昨日の水準を下回って推移した。ただ、株価の上値は重く、午後に入り日経225先物が軟調な動きになると、ボラティリティーの高まりを警戒するムードも意識され、日経VIは昨日の水準近辺での推移となっている。





【日経平均VIとは】

日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っている。