NY外為市場でドル指数は下落に転じた。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ制御において、引き続き金融引き締め策を維持する必要性を強調する中、米長期金利低下に連れドル売りが優勢となった。米10年債利回りは4.57%から4.52%まで低下。



パウエル議長が政策や経済に関する言及をしなかったほか、タカ派として知られるクリーブランド連銀のメスター総裁が6月の任期満了で退任することが明らかになったことが影響した可能性もある。



ドル指数は朝方105.87まで上昇後、105.46まで下落。ドル円は150円99銭の高値から150円77銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0659ドルから1.0715ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2252ドルから1.2301ドルまで上昇した。