米財務省は240億ドル規模の30年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.769%となった。過去6回入札平均の4.155%を上回った。テイルはプラス5.3BPs。過去6回入札平均はプラス0.9BPs。応札倍率は2.24倍と、過去6回入札平均の2.44倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は60.11%と、過去6回入札平均の68.6%を下回った。



30年債入札が不調に終わり米国債相場は大幅続落。10年債利回りは前日比15ベーシスポイント高の4.65%に上昇した。2年債利回りも一時4.997%と5%近くに上昇。ドル買いも加速し、ドル・円は150円85銭付近から151円26銭まで上昇し1日来の高値を更新した。ユーロ・ドルは1.0673ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2294ドルから1.2231ドルまで下落し、3日来の安値を更新した。