日経平均は289円安(9時15分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均が昨日大幅高となったこともあり、引き続き短期的な過熱感が意識され、週末ということもあり売りが出やすかった。一方、外為市場で1ドル=151円30銭台と、昨日15時頃と比べ30銭ほど円安・ドル高に振れるなど円安傾向が継続しており、東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。また、イスラエルが人道支援を目的に1日4時間程度の戦闘休止を始めると米政府高官が明らかにしたと伝えられ、地政学リスクがやや後退したことも市場の安心感となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を広げている。