(13時30分現在)



S&P500先物      4,410.50(-20.00)

ナスダック100先物  15,515.25(-81.00)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は120ドル安。長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。





10日の主要3指数は堅調。上げ幅拡大の展開でナスダックとS&Pは反発、ダウは391ドル高の34283ドルと3日ぶりにプラスへ浮上した。ミシガン大学消費者信頼感の期待インフレ率は予想外に堅調だったが、長期金利の上昇は抑制され、前日下げた銘柄が買い戻された。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の討論会の発言は連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見を引き継いだと再評価され、全般的に買い安心感が広がった。





本日は下げ渋りか。今週はホームデポ(14日)やウォルマート(16日)など小売り大手の決算発表が予定され、思惑的な取引が活発化しそうだ。一方、FRB当局者のインフレ抑止に向けた政策姿勢は強弱分かれるものの、引き締めに慎重との期待が広がる。12月開催の次回FOMCでの金利据え置き予想は9割近くに達しており、金利高が抑えられれば買いが続く見通し。明日の消費者物価指数(CPI)は鈍化が予想され、売りを抑制しよう。