(13時30分現在)



S&P500先物      4,508.75(-10.50)

ナスダック100先物  15,836.25(-53.00)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は60ドル安。長期金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。





15日の主要3指数は堅調。伸び悩みながらもプラスを確保し、ナスダックとS&Pは続伸、ダウは163ドル高の34991ドルと4日連続で上値を伸ばした。この日発表された生産者物価指数(PPI)は前月比でマイナスとなり、前年比でも伸びが大幅に鈍化.。前日の消費者物価指数(CPI)に続き、インフレ抑制が示された。連邦準備制度理事会(FRB)の引き締めサイクル休止の思惑で長期金利は低下し、幅広い買いが相場を支えた。





本日は上げ渋りか。今晩のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は前回から横ばいの弱い内容が予想され、根強い利下げ期待を背景に買いが入りやすい。小売り大手の決算発表が注目されるなか、メーシーズやウォルマートが好業績なら指数を押し上げる可能性もあろう。また、金利安が継続すればハイテクをはじめ金融などにも買いが波及しそうだ。一方で、足元の株高基調で利益確定や持ち高調整の売りが一段の上値を抑えるとみる。