(13時30分現在)



S&P500先F物     4,528.75(+5.50)

ナスダック100先物  15,896.00(-1.50)





米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は30ドル高。長期金利は低下し、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。





16日の主要3指数はまちまち。方向感の乏しい展開でナスダックとS&Pは3日続伸、ダウは45ドル安の34945ドルと5日ぶりにマイナスへ沈んだ。この日発表されたフィラデルフィア連銀製造業景気指数と鉱工業生産は低調だったほか、新規失業保険申請件数は4週連続で予想より弱かった。金融引き締め観測は一段と後退し、金利安を背景にハイテクが買われた。半面、決算発表を受け小売りを中心に売られ指数を下押しした。





本日は伸び悩みか。今週のインフレ指標をはじめとした経済指標の悪化を受け、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げサイクル休止と来年の利下げが期待され、金利安継続なら買い先行となりそうだ。その一方で景気の不透明感から、売りも見込まれる。特に小売り大手の低調な業績が嫌気され、消費関連は弱含む可能性もあろう。また、イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザへの攻勢を強めるとみられ、週末に向けた売りに警戒したい。