22日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円60銭へ弱含んだのち、149円75銭へ上昇し、149円55銭で引けた。先週分新規失業保険申請件数が前回分から予想以上に減少し労働市場の強さが再確認されたほか、米11月ミシガン大学消費者信頼感指数、期待インフレ率確報値がそれぞれ予想を上回ったため利上げ終了観測が後退し、ドルの買戻しに拍車がかかった。



ユーロ・ドルは1.0923ドルから1.0852ドルまで下落し、1.0889ドルで引けた。ユーロ圏消費者信頼感が小幅改善したことが好感され、下げ止まった。ユーロ・円は162円20銭から162円94銭まで上昇。日欧金利差拡大観測に伴う円売り、ユーロ買いが再開した。ポンド・ドルは1.2544ドルから1.2449ドルまで下落した。英国政府が来年の選挙を控え景気浮揚を目指した減税を発表後、下げ止まった。ドル・スイスは0.8820フランまで下落後、0.8875フランまで上昇した。