24日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の強含みで円売りが先行し、朝方に149円71銭まで値を上げた。その後、米10年債利回りの低下を背景としたドル売りで午後は149円20銭まで下落。ただ、下値は堅く、夕方にかけてはやや持ち直した。

・ユーロ・円は163円23銭から162円73銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0895ドルから1.0912ドルまで値を上げた。

・日経平均株価:始値33,752.05円、高値33,817.86円、安値33,622.57円、終値33,625.53円(前日比173.70円高)

・17時時点:ドル・円149円40-50銭、ユーロ・円163円00-10銭

【要人発言】

・ピル英金融政策委員会(MPC)委員・チーフエコノミスト

「断固としてインフレと戦い続ける必要がある」

「金融緩和の余裕はない」

「高止まりのインフレ構成要素を引き下げることが中銀の課題」

「経済の低迷は主に供給サイドが原因で、インフレ圧力の緩和とは無関係」

【経済指標】

・日・10月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.9%(予想:+3.0%、9月:+2.8%)

・日・9月景気動向指数・先行改定値:108.9(速報値:108.7)

・独・7-9月期GDP改定値:前年比-0.8%(予想:-0.8%、速報値:-0.8%)