24日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円67銭へ上昇後、149円44銭へ弱含み、149円47銭で引けた。米11月製造業PMI速報値が予想以上に低下したがサービス業PMI速報値が予想外に上昇したことを受けた長期金利の上昇でドル買いが強まった。また、中東の地政学的リスク緩和に連れ質への逃避のドル買いが後退したほか、対欧州通貨でのドル売りに押された。



ユーロ・ドルは1.0907ドルから1.0949ドルまで上昇し、1.0946ドル引けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁がインフレとの闘いが終わっていないとしたほか、ドイツの11月IFO企業景況感指数の改善を受けたユーロ買いが継続。ユーロ・円は163円21銭から163円65銭まで上昇。イスラエル、ハマス休戦を受け戦闘激化懸念が後退し、リスクオンの円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2560ドルから1.2615ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8830フランから0.8811フランまで下落した。