27日の東京市場でドル・円は軟調。仲値にかけて国内勢によるドル売りが強まり、149円67銭から下落基調に振れた。また、日経平均株価の下げ幅拡大で円買いに振れ、午後は149円を割り込んだ。夕方にかけては一段安で、148円77銭まで下落。

・ユーロ・円は163円71銭から162円94銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0926ドルから1.0958ドルまで値を上げた。

・日経平均株価:始値33,710.03円、高値33,811.41円、安値33,397.04円、終値33,447.67円(前日比177.86円安)

・17時時点:ドル・円149円00-10銭、ユーロ・円163円10-20銭

【要人発言】

・ベイリー英中銀総裁

「利下げについて議論するのは時期尚早」

「インフレ率を2%に下げるのは大変な作業」

「最近のインフレ低下の多くはエネルギーコスト高騰の緩和によるもの」

・植田日銀総裁

「物価2%目標の実現、十分な確度では見通せない」

「賃金・物価の好循環へ良い芽が出ているが、不確実性多い」

【経済指標】

・中・10月工業企業利益:前年比+2.7%(9月:前年比+11.9%)