日経平均は24円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の日経平均は下落したが、25日移動平均線が75日線を上抜くゴールデンクロスを示現し、中長期ベースの強気局面入りを指摘する向きがあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が小幅ながら下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、外為市場で1ドル=148円30銭台と、昨日15時頃と比べ80銭ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場で輸出株などを買い手控える要因となった。さらに、昨日、日経平均の5日移動平均線が下向きに転じたことから、短期的な調整圧力を指摘する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を縮小している。