NY外為市場で連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ終了、利下げ観測が強まりドルは続落した。ウォラーFRB理事はインフレが進展しているさらなる証拠が必要としながらも、政策が良い位置にあると確信をさらに強めたと言及。インフレの鈍化傾向にさらなる確信が持てた場合、政策金利引き下げを開始することも可能になるとした。



短期金融市場での来年の利下げ確率も上昇。米10年債利回りは4.33%と2カ月ぶり低水準となった。ドル売りもさらに強まり、ドル・円は147円33銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0945ドルから1.1009ドルまで上昇し、8月来の高値を更新した。ポンド・ドルは1.2609ドルから1.2715ドルまで上昇し、8月31日来の高値を更新。