30日の東京市場でドル・円は上げ渋り。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝に146円83銭まで下落。その後は押し目買いが強まり、147円付近に戻した。ただ、夕方には一時147円26銭まで値を上げたが、米利下げ観測でドルの上値は抑えられた。

・ユーロ・円は161円53銭から160円98銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0983ドルから1.0940ドルまで値を下げた。

・日経平均株価:始値33,260.14円、高値33,486.89円、安値33,161.07円、終値33,486.89円(前日比165.67円高)

・17時時点:ドル・円146円90-00銭、ユーロ・円161円00-10銭

【要人発言】

・中村日銀審議委員

「政策修正、慎重に見ていかないと取り返しのつかないことになる」

「賃金と物価の好循環を実現させる千載一遇のチャンスが到来」

「今は慎重な対応が必要で、(緩和修正には)もう少し時間がかかる」

【経済指標】

・日・10月鉱工業生産速報値:前月比+1.0%(予想:+0.8%、9月:+0.5%)

・中・11月製造業PMI:49.4(予想:49.8、10月:49.5)

・中・11月非製造業PMI:50.2(予想:50.9、10月:50.6)