日経平均は213円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。特に、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が0.84%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.20%下落と、ダウ平均(0.11%下落)に比べ下落率が大きかったことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の買い手控え要因となった。一方、外為市場で1ドル=147円20銭台と、昨日15時頃と比べ50銭ほど円安・ドル高水準となったことが東京市場で安心感となった。また、昨日までの2日間で日経平均が250円を超す下げとなる一方、節目とされる33000円を割り込まなかったことから、株価の下値は堅いとの見方があったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。