(11時30分現在)



S&P500先F物     4,566.25(-10.25)

ナスダック100先物  15,831.00(-38.00)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は65ドル安。長期金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。





4日の主要3指数は反落。序盤から軟調地合いとなりナスダックは反落、ダウは41ドル安の36204と5日続伸は阻止された。この日発表された製造業新規受注は予想外に低調な内容となり、引き締め後退への期待をより高めた。ただ、前週から高値警戒感が広がるなか長期金利の上昇を受け、利益確定や持ち高調整の売りが下げを主導。一方で、今週の雇用関連統計を控え関連指標にらみの展開となり、極端な下げは回避された。





本日は伸び悩みか。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派寄りの政策スタンスを受け、引き締め後退への思惑は継続。今晩のJOLTS求人件数は低調な内容が予想され、金利安を手がかりとした買いが入りやすい。ただ、年初来の高値水準のため引き続き利益確定や持ち高調整の売りが一段の上昇を抑制。一方、経済指標の弱い内容を受け景気減速の警戒感が広がればハイテクや景気敏感などが売られ指数を下押ししそうだ。