(13時30分現在)



S&P500先F物     4,588.75(+13.75)

ナスダック100先物  15,978.50(+69.75)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は70ドル高。長期金利は弱含み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。





5日の主要3指数はまちまち。前日終値付近で推移しナスダックは反発、S&Pは続落、ダウは79ドル安の36124ドルと2日連続のマイナスで引けた。この日発表されたJOLTS求人件数は予想外に低調な内容となり、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め政策をさらに後退させる内容。それにより長期金利は低下しハイテク関連が買われ、指数を押し上げた。ただ、ダウは高値圏のため利益確定や持ち高調整の売りが一段の上値を抑えた。





本日は底堅い値動きか。高値圏で調整の売りが出やすく、下押し圧力は継続しそうだ。ただ、金融引き締め観測が一段と弱まるなか、今晩発表のADP雇用統計は前回から小幅増加が予想され株買いを後押し。来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に金利安に振れれば売りを抑制する。一方で、明日の新規失業保険申請件数や週末の雇用統計を見極める展開となり、過度な買いは入りづらいため指数は狭いレンジ内で推移しそうだ。