6日の東京市場でドル・円は反落。147円付近で押し目買いが強まったほか、日経平均株価の強含みを受けた円売りで、正午前に147円39銭まで値を上げた。ただ、夕方にかけて米10年債利回りの失速で、ドルは早朝の安値を下抜け146円89銭まで下落。

・ユーロ・円は159円08銭から158円48銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0801ドルから1.0778ドルまで値を下げた。

・日経平均株価:始値32,928.92円、高値33,452.13円、安値32,914.09円、終値33,445.90円(前日比670.08円高)

・17時時点:ドル・円146円90-00銭、ユーロ・円158円50-60銭

【経済指標】

・豪・7-9月期GDP:前年比+2.1%(予想:+1.9%、4-6月期:+2.0%←+2.1%)

・独・10月製造業受注:前月比-3.7%(予想:+0.2%、9月:+0.7%←+0.2%)

【要人発言】

・イエレン米財務長官

「景気後退の懸念をもたらす労働市場弱体の兆候はみられない」

「米国の成長は鈍化するものの、経済の支出面での弱さはみられない」

・氷見野日銀副総裁

「賃上げを伴う形で物価目標が見通せるようになるまで粘り強く緩和を継続」

「出口を見通せるようになれば、大規模緩和を徐々に修正」

「出口戦略の時期、起きている状況を虚心坦懐にみていく」

「賃金・物価の好循環、ゼロではないが何合目まで来たか自信はない」