26日の東京市場でドル・円は底堅い。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、147円48銭まで下落。ただ、日本のインフレ鈍化で日銀の緩和継続を見込んだ円売りがドルを押し戻した。午後はドル売り後退で早朝の高値を上抜け、147円88銭まで値を上げた。

・ユーロ・円は160円31銭から159円95銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0848ドルから1.0836ドルまで値を下げた。

・日経平均株価:始値36,003.00円、高値36,060.40円、安値35,687.58円、終値35,751.07円(前日比485.40円安)

・17時時点:ドル・円147円70-80銭、ユーロ・円159円90-00銭

【経済指標】

・日・1月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+1.6%(予想:+1.9%、12月:+2.1%)

・日・11月景気動向指数・先行改定値:107.6(速報値:107.7)

【要人発言】

・カザークス・ラトビア中銀総裁

「インフレは低下しており、今後も低下が続くだろう」

「労働市場に幾分の軟化がみられる」

「時期尚早の利下げは最悪」

・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月18-19日分)

「春闘で賃上げ実現の可能性が高まっている」(何人かの委員)

「物価目標の持続・安定的実現を十分な確度で見通せる状況には至っていない」

「YCCのもとで粘り強く緩和を継続し、経済活動を支える」