米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比9000件増の22.4万件と、前回21.5万件から減少予想に反して増加し23年11月来の高水準となった。失業保険継続受給者数は189.8万人と、前回182.8万人から予想以上に増加し11月中旬来の高水準。



10-12月期非農業部門労働生産性速報値は前期比+3.2%と、7-9月期+4.9%から伸びが鈍化しマイナスとなった1-3月期以降で最低の伸びにとどまった。ただ、予想程、鈍化しなかった。10-12月期単位人件費速報値は前期比+0.5%と、7-9月期−1.1%からプラスに回復も予想は下回った。



新規失業保険申請件数の増加で米国債相場は堅調。10年債利回りは3.93%から3.89%まで低下した。ドル売りが優勢となり、ドル・円は147円05銭から146円46銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0810ドルから1.0827ドルへ上昇した。



【経済指標】

・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比+3.2%(予想:+2.5%、7-9月期+4.9%←+5.2%)

・米・10-12月期単位人件費速報値:+0.5%(予想:+1.2%、7-9月期−1.1%←−1.2%)

・米・先週分新規失業保険申請件数:22.4万件(予想:21.2万件、前回:21.5万件←21.4万件)

・米・失業保険継続受給者数:189.8万人(予想:183.9万人、前回:182.8万人←183.3万人)