NY外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測の後退で金利上昇に伴うドルの買戻しが優勢となった。米1月雇用統計をはじめ最近の経済指標が予想を上回ったことに加えて、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が週末、CBSの60minutesのインタビューで、過剰に迅速な利下げにともなう危険性に懸念を表明。米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁も利下げを急がない姿勢を示し、金利が上昇した。10年債利回りは4.10%から4.129%まで上昇。



ドル・円は148円68銭まで上昇後、148円50銭で底堅く推移。ユーロ・ドルは1.0750ドルから1.0736ドルまで下落し、昨年12月来の安値を更新した。ドル・スイスは0.8693フランから0.8711フランまで上昇し1月23日来の高値を更新。

ポンド・ドルは1.2564フランから1.2550ドルまで下落し、昨年12月来の安値を更新した。