全米供給管理協会(ISM)が発表した1月ISM非製造業景況指数は53.4と、12月50.5から予想以上に上昇し、昨年9月来で最高となった。仕入れ価格は64.0と、昨年2月来で最高。雇用も50.5と、予想外に活動の拡大を示す50を回復し、昨年11月来で最高となった。



事前に発表された米12月サービス業PMI改定値は52.5と、予想外に、速報値52.9から下方修正された。ただ、6月来で最高。また、米12月総合PMI改定値は52.0と、やはり速報値52.3から下方修正されたが、昨年7月来で最高となった。それぞれ活動の拡大を示す50を12カ月連続で上回った。



米消費の底堅さが確認され、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測も一段と後退。米国債相場は続落した。10年債利回りは4.16%まで上昇。ドル買いも強まり、ドル・円は148円40銭から148円74銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0750ドルから1.0725ドルまで下落した。



【経済指標】

・米・1月ISM非製造業景況指数:53.4(予想:52.0、12月:50.5)

・米・12月サービス業PMI改定値:52.5(予想:52.9、速報値:52.9)

・米・12月総合PMI改定値:52.0(予想:52.3、速報値:52.3)