日経平均は141円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日まで続伸し、高値警戒感が引き続き意識された。さらに、主要企業の決算発表が佳境となる中、今日は取引時間中にトヨタ<7303>の決算発表が予定されており、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数は下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが東京市場で半導体関連株の株価を支える要因となった。また、外為市場で1ドル=148円50銭台と、円安・ドル高が継続していることが東京市場で輸出株などの株価の支えとなったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。