(13時20分現在)



S&P500先物      4,964.25(+2.25)

ナスダック100先物  17,729.50(+29.50)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は15ドル安。長期金利は下げ渋り、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ





5日の主要3指数は反落。下げ幅縮小も前日終値を下回り、ダウは274ドル安の38380ドルで取引を終え最高値更新は一服した。2日の強い雇用統計で早期利下げ観測が後退するなか、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は3月利下げに否定的な見解を示し序盤から幅広く売られた。特に、長期金利の上昇でハイテク関連への売りが目立った。ただ、売り一巡後は小幅に戻す展開に。主要企業の好決算で、買戻しが相場を支えた。





本日は下げ渋りか。目先開催される連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利引き下げへの期待は徐々に低下し、これまでの強気相場で利益確定や持ち高調整の売りが出やすい展開となりそうだ。金利高が維持されればハイテク売りも続く。ただ、アマゾンなどの決算を受け、好業績銘柄には買いが強まる見通し。景気の先行き不透明感は払しょくされていないものの、ハードランディングへの過度な懸念は後退し売りづらい面もある。