6日の東京市場でドル・円は軟調。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝に付けた148円74銭から値を下げた。日本株安を受けた円買いもドルを下押し。午後は豪準備銀行の政策決定を受け豪ドルが強含むとドル売りで148円36銭まで下げた。

・ユーロ・円は159円47銭から159円79銭まで上昇。

・ユーロ・ドルは1.0739ドルから1.0762ドルまで値を上げた。

・日経平均株価:始値36,249.08円、高値36,294.48円、安値36,065.98円、終値36,160.66円(前日比193.50円安)

・17時時点:ドル・円148円40-50銭、ユーロ・円159円60-70銭

【金融政策】

・豪準備銀行;政策金利を4.35%に据え置き

【経済指標】

・日・12月毎月勤労統計・現金給与総額:前年比+1.0%(予想:+1.4%、11月:+0.7%)

・日・12月家計支出:-2.5%(前年比予想:-2.0%、11月:-2.9%)

・独・12月製造業受注:前月比+8.9%(予想:-0.3%、11月:+0.3%)

【要人発言】

・岸田首相

「政府の経済政策を理解したうえで日銀独自の金融政策判断があるべき」

・植田日銀総裁

「ETF買入れ、物価目標を見通せるようになった際に継続が良いか検討」

「出口戦略、保有ETFの処分は考える時間的余裕がある」

・鈴木財務相

「金融政策は日銀の独立性を尊重。適切な政策運営を行っていただきたい」

・ブロック豪準備銀行総裁

「CPIには良い兆候が見られるものの、警戒が必要」

「インフレが目標に戻っていることを保証するデータを求めている」

「利下げにはCPIが持続的に2.5%になるとの確信が必要」