6日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円64銭から147円83銭まで下落し、147円85銭で引けた。良好な経済指標を受けた欧州通貨高でドルが軟調に推移。さらに、クリーブランド連銀のメスター総裁の発言「FOMCは年後半には利下げへの確信が一段と強まるだろう」を受けて、年内の利下げを織り込み、さらに、良好な3年債入札を好感し金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。



ユーロ・ドルは1.0728ドルから1.0757ドルまで上昇し、1.0756ドルで引けた。ドイツの12月製造業受注が予想外のプラスとなったため早期利下げ観測を受けたユーロ売りが後退。ユーロ・円は159円60銭から158円97銭まで下落。ポンド・ドルは1.2555ドルから1.2603ドルまで上昇した。英1月建設業PMIが予想以上に上昇し昨年8月来で最高となったためポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは0.8741フランまで上昇後、0.8696フランまで下落した。