(13時40分現在)



S&P500先物      5,014.00(-1.25)

ナスダック100先物  17,850.50(+8.75)





米株式先物市場でS&P500先物は小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は5ドル高。長期金利は戻りが鈍く、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ





7日の主要3指数は続伸。序盤から堅調地合いとなって上げ幅を拡大し、ダウは156ドル高の38677ドルと最高値を更新した。連邦準備制度理事会(FRB)当局者による政策金利引き下げの方向は一致しているものの、実施時期については濃淡分かれる。前日は前倒しの観測から金利高は抑制され、比較的買いが入りやすい地合いとなった。特に好業績のハイテク関連が選好され、相場をけん引。指数への寄与度の高い銘柄も買われた。





本日は底堅い値動きか。本日発表された中国の物価関連統計からデフレ懸念は否めず、不透明感を警戒した売りが先行しそうだ。ただ、来週発表の国内消費者物価指数(CPI)は2021年4月以来、初めて3%を割り込む可能性があり、インフレ抑止の思惑から買いも見込まれる。引き続き長期金利の上昇が抑えられれば、ハイテクを中心に買戻しが入りやすい。景気減速懸念が弱まるなか、好決算のペイパルは消費の観点からも注目される。