日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.69(上昇率3.56%)の20.08と上昇している。なお、今日ここまでの高値は20.20、安値は18.95。



昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京株式市場は買いが先行した。日経225先物は3日ぶりに反発して始まったことから市場では安心感が先行し、日経VIは低下して始まった。ただ、日経225先物が午前の中頃から上げ幅を広げると、市場では高値警戒感が強まり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは上昇に転じ、上昇幅を広げている。





【日経平均VIとは】

日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っている。