8日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円08銭へ弱含んだ後、149円48銭まで上昇し、引けた。

米先週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少し、労働市場が依然底堅い証拠となり、利下げ観測の後退でドルの買戻しが強まった。また、内田日銀副総裁発言を受けた円売りも継続した。



ユーロ・ドルは1.0742ドルまで下落後、1.0783ドルまで上昇し、引けた。



ユーロ・円は160円40銭から160円96銭まで上昇。日欧金利差縮小観測に伴う円買い、ユーロ売りが後退。



ポンド・ドルは1.2572ドルへ下落後、1.2630ドルまで上昇した。



ドル・スイスは0.8761フランへ上昇後、0.8735フランまで下落した。



[経済指標]

・米・先週分新規失業保険申請件数:21.8万件(予想:22.0万件、前回:22.7万件←22.4万件)

・米・失業保険継続受給者数:187.1万人(予想:187.5万人、前回:189.4万人←189.8万人)

・米・12月卸売在庫改定値:前月比+0.4%(予想:+0.4%、速報値:+0.4%)

・米・12月卸売売上高:前月比+0.7%(予想:+0.3%、11月:-0.1%←+0.0%)