8日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円08銭へ弱含んだ後、149円48銭まで上昇し、149円33銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少し、労働市場が依然底堅い証拠となり、早期利下げ観測が一段と後退しドルの買戻しが強まった。また、内田日銀副総裁発言を受けた円売りも継続した。



ユーロ・ドルは1.0742ドルまで下落後、1.0783ドルまで上昇し、1.0777ドルで引けた。ユーロ・円は160円40銭から160円99銭まで上昇。内田日銀副総裁発言を受け日欧金利差縮小観測に伴う円買い、ユーロ売りが後退。ポンド・ドルは1.2572ドルへ下落後、1.2630ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8761フランへ上昇後、0.8735フランまで下落した。