(13時40分現在)



S&P500先物      5,015.75(-2.00)

ナスダック100先物  17,866.75(-1.50)





米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は25ドル安。長期金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ





8日の主要3指数は3日続伸。下押しされながらもプラスを確保し、ダウは48ドル高の38726ドルと最高値を更新した。この日発表された中国の物価関連統計は低下し、中東の地政学リスクも警戒されやや売りが先行。一方、国内の新規失業保険申請件数は強い内容となり、ソフトランディングへの期待感から買いも観測された。過度な金利高が抑制されハイテク選好地合いに。好決算のウォルト・ディズニーなども相場を支えた。





本日は伸び悩みか。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ時期に関する見立てはまちまちだが、長期金利が低下すれば全般的に買いが入りやすい。来週の消費者物価指数(CPI)は3%を割り込むと予想され、インフレ抑止に期待が高まる。具体的な材料は乏しいものの、金利安ならハイテク選好地合いに。景気減速懸念の後退で消費関連も注目される。ただ、週末に向け利益確定や持ち高調整の売りが強まれば指数の上昇は小幅にとどまろう。